防災施設の重要性
昨年6月に着工して、今年の5月に完成した防災施設になりますが、一部表示物の取付けが完了していない事で、少し時間が経ったのですが本日、表示物を取付けた事で、本当の完成になりました。
話はそれますが、最近本当に物資の調達が難しくなりましたね。人手不足が騒がれていますが、これは本当に死活問題でありますね。
商品によっては需要と供給のバランスが崩壊している物もありますね。
特に、私がいる業界は建設業でありますが、シクシクと大変さが増してきています。
さて、本題に戻りますが、防災施設の概要です。
1階は緊急車両の駐車場と、緊急用の資材(食料・布団・水・仮設トイレ等)色々な物を保管する防災倉庫と、緊急時必要な道具等を保管する資機材倉庫になっています。
2階は、緊急時に対応する事が出来る様に緊急対策本部室1、2、3となっています。
この施設は、自然災害等により大停電等発生した場合に備え電気供給を行えるように、高出力の発電機が2台備えられています。
今回、新築した防災施設及び本庁の供給電源を2日程、賄える設計となっています。
当然ではありますが、燃料を補給する事で常時電気供給が行えます。
この環境良いですよねー
備えあれば患いなし
ありがとうございました。
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