時には、自分に厳しく他人に優しく
何時も、早起きしてポツンと一人で考える事があります。
本題とはそれますが、お金を持つ事の重要性であります。(貯金)
これまで30年もの間一生懸命働き、自分なりに成長してきたと思っているのですが、どうも調子がでない。
なぜなら、それなりに稼いできたのですが手元にお金がありません。
子供の学費に費やしたのは事実ではありますが、そんな事は理由になりません。
なぜなら、何時かその日が来るのは解っていたからです。
学校に行く為の、お金は別に貯めておけば済む話しだからです。(3人の子供)
さて、色々と人生を振り返るのですが、確かに堕落した時代もあったのですが、失敗と成功を繰り返しながら、時には修正しここまでやってきたつもりでいます。
一般的に、お財布事情の定義として、収入や支出がどのような様子で、 金銭のやりくりがどのように行われているか、何に対して出費しているか、などを意味することになるのでしょう。
上記について、現実は支出と収支のバランスを図りながら生活しているつもりでしょうが、実際出来てないですね。
これから、修正していきたいと思います。
自分に厳しく他人に優しい
これまで私は、自分に厳しく生活してきたつもりです。
人間は仕事を行うことで、成長していくと考えています。
例えば、一つの仕事をマスターすれば、次の仕事をマスターする必要があり永遠とスキルアップを図る必要があります。
当然、部下を持つ時期が訪れる事になりますが、それなりに振る舞う必要もあります。
怖いのは、自分の衰えに気づかない事であります。
若い人は、現代社会の事について、敏感であり、また発想力も豊であります。
私は、そんな若い人から学ぶ事に対して驕る事なく、接して学びます。
自分に厳しくとは、難しい事ですが、時には妥協する必要もある事でしょうが、やはり妥協ばかりしていると、本来行わなければならない事から逃げる事になります。
自分に厳しく、たまには鞭を打つ必要がありますね。(私の事です)
一方、他人に優しくと言う事になりますが、これも自分で言うのもなんですが、かなりのお人好であります。
困っている人を見ると、自分の事はさておき他人の事に一生懸命になる性質があります。
自分では、そのつもりではないのですが、結果そうなっています。
これは、結構大変で、気が付けば仲裁に入る事になります。
なぜなら、全部ではありませんが、大抵の話し、困っている人を助けると言う事は、困らせている人が存在する事になるからです。
皆様もご経験あるかと思いますが、時間と労力少しではありますが、お金も使いますよね。
しかし、解決したらハッピーな気持ちになり本当に良かったと思いますよね。
ところが、ここから負のループが始まりますね。(確率98%)
さあ大変です、敵を作ってしまいました。
その場は、上手く納めたつもりになりますが、相手は人間です。
そう簡単に事を納める事はできません。
ここから、困らせていた人と和解する事に必死です。
困っていた人どころか、自分の事でいっぱいになる事でしょう。
他人に優しくする事の難しさを痛感するのですが、私の場合魂レベルで、この思考は変わらず生きてきたのですが、最近本当にこれで良いのかと考えらせます。
さて早起きして、ポツンと一人妄想していますが、そう簡単に答えが見つかるものではないですね。
これは、私の永遠のテーマになる事でしょう。
くよくよせず、
さあー、今日も一日頑張ろう。
最近の私の癒しは、クーちゃんです。
彼は良いですね。
文句も言わず、何時も私を受け入れてくれます。
クーちゃんに感謝しています。
ありがとうございました。
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